こんな糖尿病の初期症状は出ていませんか？

糖尿病の症状ははじめのうちは痛みなどの自覚症状がないために検査で血糖値が高かったりということで判断されます。

そのため自覚症状がないために治療をせずに放置するケースも多いです。

検査を受ける機会がなくてどうやって糖尿病かもしれないことを疑うの？

っという検査を受けるきっかけについて初期症状の例をいくつかあげておきます。

・糖尿病の初期症状

・喉の渇き

外での作業で真夏日に汗をかいてのどが渇くと言ったものではありません。従来、汗をかいた時の水分補給では腎臓によって濾過された不純物だけがおしっこに変わるのですが濾過の機能が弱まることで量が増えること。それによって起こるのどの渇きがを指しています。

お茶などは利尿作用が働くこともあるので水分補給は水がベストです。

・尿の量・回数が多い（多尿・頻尿）

不純物だけを排出するはずが腎臓の機能低下によりそのままダイレクトに摂取した水分が排出されるために量が多くなったり頻度が多くなったりすること。

（副甲状腺機能亢進症や慢性糸球体腎炎や原発性アンドステロン症もた尿を引き起こす）

・体重が急激に減る（食べているのにやせる）

・全身がだるく、疲れやすい

・目がかすむ

・尿の泡立ちがなかなか消えない

・立ちくらみ

・手足のしびれ

・手足の冷え

・インポテンツ（性欲減退）

・月経異常

糖尿病は血糖値が高くなる病気で血液の中のブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、血液の中にあふれてしまいます。筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないために全身のエネルギーが足りなくなってしまう状態です。身体の中で唯一血糖を下げるホルモンで食後に血糖が上がらないように調節するホルモンは膵臓から分泌されるインスリンがあります。

このインスリンが膵臓から分泌されない？またはその量が不足している！分泌されているのに十分に作用しないなどの様々な原因があり高血糖になることを糖尿病と言います。

はっきりと痛みが起こる病気と違って初期の症状のどれかにあてはまることがあり気になるのであれば早めに検査を受けてみましょう。

「糖尿病が強く疑われる人」が厚生労働省の調査により推計で1000万人到達し糖尿病の可能性を否定できない人を含めると2000万人にのぼります！

日本の人口は現在およそ1億2000万人なので糖尿病の対象となる成人や高齢者の中のどれくらいをしめるのかというとものすごい確率であることが容易に想像できます。。。

埼玉医大の教授によると高齢化の影響をのぞいて分析すると有病率の変化は過去２０年ほどで変わっておらず、糖尿病の主な増加要因は高齢化にあるとされており高齢患者にたいしての糖尿病対策を置くべきとの指摘もあります。

老年内科では「これはどこのかに行ってみたらいいのか？」ってことも含めて最初に色々と気軽に相談して治療を受けていただくことができます。

糖尿病に対する運動療法

糖尿病治療の基本の一つですが、食後の運動により食後高血糖を抑えて血糖コントロールをよくすることや、運動を継続することでインスリンの働きを良くすることが重要な目的です。

2型糖尿においては脳卒中や発症率や死亡リスクが運動療法により半減することがわかっています。

目安は散歩や自転車といった有酸素運動を中心に筋トレなどを組み合わせて行うことがよく、あまり負荷のつよすぎるものではなく中等度による運動が体内のブドウ糖や脂肪が体内で使われることができます。ご自宅での有酸素ということになれば1万歩を目安に1日の生活で歩くことを意識されてみるのも良いことですね。

ちなみに散歩では三十分、なわとび5分間を3回くらいで160〜250kcalを消費することができる計算になりますがその分食事を増やしても良いというわけではありませんのでご注意を！

泉大津 虫取にある

あいの泉クリニックでは無料送迎、筋肉強化のリハビリでいつまでも元気に動き続けることができるサポートが可能です。

内科的なトラブルやリハビリ、院内処方なのでお薬もその場で貰えるので手間がいらず、ドアTOドアなあいのあふれる医療はあいの泉クリニック

エキテンhttps://www.ekiten.jp/shop_17207703/

フェイスブックhttps://www.facebook.com/i.izumi.clinic/

住所 〒595-0037
大阪府泉大津市虫取町1-6-38
（地図）
診療科
内科
消化器内科
老年内科
リハビリテーション科

無料送迎や介護や訪問看護、訪問マッサージに関するご相談はお気軽に！
連絡先 TEL：0725-20-0688