院内処方のメリット
あいの泉クリニック/泉大津市の病院
院内処方にこだわる理由
あいの泉クリニックでは、患者様にとってメリットが多い、院内処方を採用しています。
院内処方とは、診察を受けた医療機関で、そのまま直接薬を受け取れる処方方法です。
(医療機関で処方箋を受け取り、調剤薬局で薬を受け取る方法は院外処方と言われています。)
院内処方のメリット
- 調剤薬局等への手数料等がない分、自己負担金額が少ない。
- 会計が一度で済み、薬局に行く手間や時間が節約できます。
- 薬の変更追加が窓口で簡単にできます。
- 院内であるため、より的確に服薬についてご説明できます。
院内処方と院外処方の費用比較
院外処方 | 院内処方 | ||
---|---|---|---|
処方箋料・処方料 | 680円 | 420円 | |
調剤基本料 調剤技術基本料 |
400円 | 80円 | |
調剤料 | 1週間 | 350円 | 80円 |
2週間 | 630円 | 80円 | |
3週間 | 770円 | 80円 | |
薬剤情報提供料 指導料・管理料 |
150円 | 100円 | |
服薬、副作用説明 | 300円 | 0円 |
例:通院月2回、1種類の内服薬を14日分処方の場合
院内処方の場合
薬価+(処420+基80+内90)×2+情100(月1回のみ)
=薬価+1280円
院外処方の場合
薬価+(処680+基400+内630+情150+指300)×2
=薬価+4320円
3000円以上(3割負担で1000円以上)の差額が生じます。それだけではありません。例えば、ジェネリックへの変更、分包や頓服にする時などに、院外処方では追加料金がかかります。
手間と時間の節約
体調が悪い時に、わざわざ薬局に移動するのは苦痛です。そのような手間と時間を節約できることも、院内処方のメリットの1つです。
もちろん、「かかりつけ薬局」での院外処方をご希望の患者様には、処方箋の発行も可能です。お気軽にお申し付け下さい。
院内だから安心
患者さんのご希望でお薬の種類や量を変更させて頂くこともございます。そのような時も、院内処方であれば、すぐ近くに医師がおりますので、ストレスのない速やかなご対応をさせて頂くことが可能です。
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