泉大津病院通信泉大津内科/あいの泉クリニック
病院に行ってみよう(^^♪
みなさん、こんにちは(*^^*)看護師田畑です!(^^)!
病気になったとき、もしかしたら、病気かも?というとき。
病院にいくとなると、話したいことの半分も言えなかった。
あれ言うの、聞くのん忘れた・・・なんて言う経験ありませんか?
めったに病院に行かない人ならなおのこと、病院はちょっと非日常的な場所で、怖い、面倒なイメージがあるかもしれません。
でも、長い時間待って、わざわざ病院に行って診察を受けるのだったら、やっぱり納得のゆく診察を受けたいですよね”(-“”-)”
今回は診察させていただくほうからのお話です。
何かの参考になればいいなと思います(*^^*)
1.病院を選ぶ
納得の行く、不快にならない診察を受けるには、もう病院を選ぶところから始まっています。たとえば、日常でも美容院、ネイル、食べ物屋さんなどなどといろいろ選んでいく機会がありますよね。
お医者さんも同じことです。
一口に内科といっても、「循環器内科」「消化器内科」「神経内科」・・・などなど、たくさん分かれているのです。
専門分野、得意なことがあるのはあたりまえ。
でも外に紹介をすすんでしてくださる先生はいい先生だと思います。
当院の先生は紹介も積極的にしてくれて、地域連携がとれています
(*^^*)
じゃあ、どうやって自分の行くところを見分ければいいの?という事になりますが、信頼できる人、ご近所からの情報を始め、ネットでの口コミ、本などで調べてみる…といったところでしょう。
当クリニックも、ブログ、インスタ、フェイスブック、口コミなどでも評価を頂いています。是非参考に見てください(*^^*)
実際に来ていただいて、良いと思ってもらえることが勿論一番ですね
(*^^*)(*^^*)(*^^*)
2.待ち時間を減らす方法
難しいところもあります。
患者さまによっては、症状、年齢など様々です。
どの患者さまにどのぐらいの時間がかかるかは予測はつくものの、実際にかかる時間は、その日、その時の患者さまで異なります。
比較的空いている時間帯は、朝一を避ける。
当クリニックは朝一が一番混雑します。
10時半以降は比較的空いているかな?と思います。
お待たせする時間の無駄がないようにスタッフ一同心がけは忘れません
(^_-)-☆
3.実際の診察
診察室に呼ばれました。
まず、知りたいことは
「どうしてこの患者さんは病院にいらっしゃったのか?」
という事です。
そのために重要なことは
「自分の症状を正確に伝えること」と、
「自分の希望を正確に伝えること」です。
医師は患者さんの訴えからいくつかの病気を思い描き、その中から「最もありえそうなもの」を考えていきます。
ただ、知っておいて頂きたいのは、意外と知られていないけれど、医師の思考過程の中には可能性は低くても、生命を脅かすような重症度の高い病気の疑いはないかどうかを確認する作業も含まれているのです。
ですから、たまに「なんで、こんな関係ないことを・・・?」ということを聞かれるのはそんなわけもあるということを知っておいてくださいね。
聞くことに対し、関係のないことはありません。
出来るだけ素直に答えてください(*^^*)
怒ることはありません。
患者さまの情報を少しでも多くしりたいと思っています(*^^*)
4.絶対伝えないといけないこと
これは英語でいういわゆる5W1Hです。(what,who,when,where,why,how)
what・・・何がつらくて病院にいらしているのか
who・・・誰が?
when・・・いつから?
where・・・どの部分が?
why・・・自分としてはこころあたりは?
how・・・どんなふうに?(たとえば、こんなとき一番辛い、こんなことをすると悪くなる、など)
たとえば、
「3ヶ月前から、腰が痛くて一向に良くならないので、今日来ました。重い荷物をもってからのような気がします。座ったり立ったりする時が一番痛いです。」
ありがたいです。
反対に
「えっーと、もう痛くて痛くて…
(どこがですか?)どこが?えっと、いろんなところですね。そうそう、特に首なんか音がするんですよ!。
(それでは一番くびがいたいんですか?)いや、一番痛いのは腰です。
(いつからですか?)いつからって?昔から腰は悪いんですよ。
(じゃあ、最近いきなり悪くなったのですか?)いえ、3ヶ月前からです。
(なにかきっかけはありますか?)昨日から結構調子はいいんですけどね。
(じゃあ、だいぶ良くなったんですね)いや、やっぱり痛いんですよ。
(・・・・以下続く)」
なんていう会話がよくありますが、(ほとんどそうかもしれませんが・・・(*^^*)伝えるのって難しいですよね(*^^*)
要点にたどり着くまでに時間がかかってしまいます。もちろん、何でもない会話が重要なこともありますが、込み合った病院の、限られた時間内でできるだけ納得のゆく診療を提供する&受けるためには、状態を正確に伝えるのは必要不可欠だと思います。が・・・
伝えるのが苦手なかた!
たどり着くまでに時間がかかっても、問診させていただいて、伝えたいことが導き出せるかもしれません。
是非、相談してください(*^^*)
5.希望ははっきりと
たとえば、「2日後にどうしても抜けられない会社の会議があるのでとりあえず、2日間だけはどうしてもこれません。」「1週間後に海外旅行に行く予定があります。できれば、キャンセルはしたくないです」などと、希望・状況ははっきりと伝えましょう。
お仕事、用事などは言ってください(*^^*)
それに合わせお薬を調整したりも出来ます。
一方的な診察では治療が前にすすまず、良くならないことも勿論あります。
ですが・・・どうしても、患者さまの病気、症状にたいして、譲れないことがあるのもわかってください。
寄り添った治療にはかかせないこともたくさんあります(*^^*)
6.その他伝えるとより良い事
いま違う病院で飲んでいるお薬があれば名前を教えてください(*^^*)
なんでそれもらってるのに、ここにきたん?なんてことはありません。
もしそのお薬が効かないようであれば、是非是非教えてください(*^^*)
お薬手帳、薬をもらったときの説明の紙、もらった薬そのままでも構いません。
今までのことを教えてください(*^^*)
手術・大きな病気の経験、家族の病気や死因、アレルギーの有無、生活習慣、職業、喫煙歴、飲酒歴など
煙草を吸っていたからといって、お酒を飲んでいたからといって、隠す必要はありません(*^^*)
なんでも度を超すことはもちろん体の害になりますが・・・
病気になったとき、医療に携わる人間でも不安です。
私も、もちろん不安です。
家族が病気になったとき、自分以上に不安な気持ちになることもあると思います。
そんなとき、寄り添えて、少しでもお力になれるように努めます(*^^*)
ブログなども覗いてみてください(^_-)-☆
田畑でした(^^)/(*^^*)(^^♪
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